昭和中期に創業者(前社長)が渡米。当時の日本は、個人の車所有がめずらしい時代であったが、アメリカの車社会に刺激され、将来の日本におけるモータリゼーション化を予測。
昭和30年代、駐車場業という業態が日本に一件もなかった時、いち早く産業として日本に導入。静岡市中心街にて駐車場業を開始した。
その後日本においても、着々と個人の車所有が増え、駐車場業が産業として確立。
昭和45年には、全国に先駆けビル型の自走式立体駐車場(現本社)を建設。稲森パーキングは、日本の駐車場事業のパイオニアとして、常に先進のサービスを提供。
現在は、静岡市を中心に県内に20箇所、約1,400台を収容、管理する。
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